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咬合フォーラム in 福岡
これから12月まで週末は県外出張がいくつか入っています。まずは一つ目。29日(日)に日本顎咬合学会のイベントである咬合フォーラムが福岡で開催されました。今年は学会の九州・沖縄支部の担当です。その前日の土曜日に理事会が開催されますので、申し訳ないのですが休診させていただき、おなじみのプロペラ機で28日小松空港から朝イチの便で向かいました。13時〜17時までの4時間に及ぶ理事会でした!そして翌日は咬合フォーラムです。著名な先生方3名のご講演でした。大きなスクリーンはいいですね。 実は、理事会も咬合フォーラムも全て博多駅構内の施設でした。遠くから来られる理事の先・・・
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待合室の椅子カバー新調
開業以来継続して使用していた待合室の椅子ですので、全部ではないですがひび割れなど傷みが目立つようになっていました。そこで先日の診療室の床の張り替えと一緒に、椅子のカバーも新調することにしました。元々の収納を兼ねた椅子の骨格がありますので、それに併せてのオーダーで、マジックテープ付きのカバーとなります。この連休前に回収して、連休明け朝早くに新品と入れ替えになりました。 カバーがすごく傷んで使用寿命を短くしてしまった原因は、コロナ禍のときの執拗なまでのアルコール清掃であることは間違いありません。
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床の張り替え
と言っても、全体ではなく診療室の一部のみ張り替えをしました。診療中座りながらポジションをいろいろと変えますので、どうしても術者側の床のみが擦り減り剥がれてきていました。その部分のみの張り替えです。 4台のユニット(診療台)まわりの張り替えでしたが、半日もかからず仕上げていただきました。これで引っかかりのストレス解消です。ちょっとしたことですが、モチベーションも上がりますね。
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おわら風の盆
数日前までは台風の影響で開催されるのか不安でしたが、初日は雨さえもない奇跡が起きてくれました。同じ富山県歯科保健医療センター部員のY先生は八尾西町が地元のため、センター関係者を自宅(大邸宅でした!)の方に招待してくれたのでした。そこで食事を楽しんだ後にお座敷で堪能させてもらいました。 Y先生ご本人が歌い手です! その後にY先生ご夫人も八尾諏訪町出身ですので、そのご実家の方にも招いてもらいました。至れり尽くせりで本当に恐縮でした。Y先生本当にありがとうございました!ノンアルコールでしたが、人の優しさや町の風情に酔いしれました。
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刷掃指導で砺波へ
先日、午前を休診にして、富山県立砺波学園の生徒さんを対象に刷掃(歯磨き)指導をしてきました。と言いましても、指導するのは優秀な歯科保健医療総合センターの歯科衛生士さんたちで、私はその責任者として皆さんの様子を見ていただけです。 クイズを取り入れながら、わかりやすいガイダンスを行い、21名を対象に生徒や先生方に効率よく指導していくセンター歯科衛生士さんたちはさすがでした。 最後の質問コーナーで生徒さんの一人が、歯磨きに関してではなく、「歯医者になるにはどうすればよいですか」という質問には意表をつかれました!
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東北大学歯学部富山支部同窓会夏のレクリエーション
毎年恒例の夏の食事会が開かれました。ここ数年はビアガーデンで食事を兼ねてという簡単な形でしたが、今回は幹事が頑張ってくれて、温泉付きの食事会でした。 病気のため、数年間欠席されていたのですが、克服され、元気な姿で参加された大先輩の先生にお会いできたのが、本当に嬉しかったですね~☺️
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久しぶりの全員集合
高校時代の男子ハンドボール部の5名が久しぶりに会いました。それぞれの結婚式の出席を除けば、5名だけで席を設けるのは高校卒業以来、(我々は昭和最後の卒業生ですので)36年ぶりということになります! たった5名ですが、当時は氷見高校、高岡向陵高校と並んでベスト3にいた少数精鋭のチームです。というのも、写真より右側から高岡市南星中キャプテン、氷見市北部中キャプテン(私)、射水郡(当時)大門中キャプテン、氷見市南部中キャプテン、氷見市北部中バスケ部キャプテンという奇跡の集まりだったからです。50も半ばなのにみんな体型もキープしてさすがです。あっという間の時間でしたが、当時の思い・・・
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ウォーキングシューズ購入
休みの日はウォーキングを日課としていたのですが、このところの多忙と股関節の調子の悪さからしばらく遠退いていました。四股を踏むような感じのリハビリスクワットのお陰か、股関節の調子が良くなってきたので再開することにしました。せっかくだから気持ちも一新、シューズも購入です。しばらくは1時間ウォーキングで慣らしていきます。
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また物損事故?
当院の向かいの駐車場の案内板が傾いていて囲いが作ってありました。まさかと思い近寄ってみますと、車の部品らしきものが残っています。 ここのショッピングセンターの方に確認してみたところ、やはり車がぶつかってとのことでした。どうしてこんな見通しのいいところで物損事故となるのでしょうか? 当院の側ということで、まだ心の傷跡癒えぬ私にとっては(2024年3月16日ブログ参照)戦々恐々です…。
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スプリットキャストフォーマー
私は患者の咬合診査をする際にデジタル時代ではありますが、石膏模型と咬合器を用いて、目で見て手に取って診断するようにしています。その際に、この人が本来噛みたい顎の位置と、実際噛んでいる顎の位置との比較で、差異はあるのか?どれぐらいの違いかあるのか?を三次元的に確認するために必要なものが、模型は模型でもスプリットキャスト(刻み目がつけてある石膏模型)なのです。刻み目のオス型とメス型が一致するのかしないのか、するのならどれだけズレるのか、を確認するのに必須なものです。(写真参照) この模型を綺麗に作製するには、スプリットキャストフォーマーというシリコンゴムでできている型・・・