日本歯科評論5月号
パーシャルデンチャー(部分入れ歯)の原稿を書かせていただきました。と言っても教科書的なものではなく、より実践的なもので、術後起こりうるトラブルに対応できるような、つまり「次の一手」を考慮したパーシャルデンチャーが患者さんにとって大切なのだ、というような内容のものを執筆させていただきました。いつもは8,000字ぐらいの依頼が多いのですが、今回はその半分4,000字ということで、逆にシンプルにまとめ上げるのは苦労しました。
今回の企画のコーディネーターとして私を推薦していただいた牧宏佳先生には心から感謝したいと思います。また尊敬する天草の松田光正先生、静岡の森本達也先生とご一緒して載せていただいたことは、たいへん光栄でした。