2023/08/27

お知らせ&院長のブログ

氷見小中高生オリジナル音楽劇

上記音楽劇の公演「イヤサー!~舞つなげ、氷見のこえ〜」を観に行ってきました。地元の子供たちが1年以上の稽古を重ねての初舞台と聞いていましたので楽しみにしていたのです。(脚本・演出 比屋根秀斗)

演技、ダンス、演奏とどれをとっても上手で、かつ氷見の歴史を知って氷見を好きになるようなストーリー仕立てで、ものすごい元気をもらいました!観に行ってよかった~

「イヤサー」はこちらではお祭りの時の掛け声で、獅子舞が象徴的です。舞台公演でも獅子舞がキーワードとなっていました。地元獅子舞は関東地方によく見られるものと違い、連獅子(6人が連なる形)で、天狗と一緒に舞います。お祭りになると集落の一軒一軒を舞っていくわけです。

そういう私も小学4年生から地元を離れる前年の高校3年生まで9年間天狗をしていましたので、たいへん懐かしく、当時を思い出しました。

👺が私。高校生の頃