第40回日本顎咬合学会学術大会パンフレット
先日、表題のパンフレットが当院に届きました。今年は例年の6月開催を延期し、11月にオンライン形式で各支部学術大会と合同開催する運びとなりました。本来ならば現地開催として、私は1時間枠の講演を依頼されており、その準備をしていたところなのですが、それがオンライン開催になったのものですから、内容をどう変更しようか迷っているところでなのす。というのもオンラインでの視聴で1時間は長く感じられ、集中力が欠けてしまうことを私自身で経験済みだからです。学会からの案内でも講演収録時間は30分目安(最長1時間)と記載されていました。やはりオンライン参加の先生方にしっかり視聴していただくには30分講演がベストだと思うわけです。しかし1時間で何とかまとめていたお伝えしたい内容をその半分の30分にするということはかなり大変なことです。内容を変えず簡略バージョンにするべきか?全貌は諦めてその一部だけをお伝えする切り取りバージョンにするべきか?…GWまでぐらいは講演内容とスライド写真の推敲が続きそうです(泣)。