富山剱の会 2022年最初の例会
昨年11月ごろから、コロナ感染者数も落ち着き始めていましたので、私が所属するスタディグループ「富山剱の会」の来年のスケジュールは、もうそろそろ大丈夫だろうと、みんな集まっての現地開催の計画を立てていました。ところが今年に入り感染者数急増(悲)。今年最初の例会は、会場を急遽キャンセルして、結局いつものリモート開催になりました。
今回は私が発表させていただきました。当会も若い新入会員が多くなりましたので、古株として通常の症例発表ではなく、我々開業医がスタディグループ活動をする意義について、余興を兼ねて自分の意見を述べさせてもらいました。自分自身の高校時代からの歴史を例に挙げての発表でしたので、本来ならやはり聞き手の様子が肌で感じられる現地開催がよかったのですが…残念。でもさすが会員の先生方、内容の意図をよく理解されたようで、自分の過去をさらけ出した甲斐がありました!